みんな・ＤＥ・フレンチ

	9月3日（月）天気晴れにみなとみらいの横浜美術館内のレストラン・ブラッスリーティーズみなとみらいで行われた恒例のみんなＤＥフレンチ(主催横浜ラポール)に参加した。 これは横浜シェフクラブ・リグレックの協力により本物のシェフとおいしいデザートを作り、リッチなランチを頂くというものです。 ※左の画像をクリックすると、拡大した画像がご覧になれます。
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食事会

	始めに、「ハイビスカスのグラニテ」の作り方を見ました。白ワインの香りがとても良く、ハイビスカスの色が綺麗でした。その他にも2品のデザートがありました。3品とも美味しかったです。料理は、オードブル、メイン・デザートと言う順番で、料理が運ばれてきました。私は、オードブルの帆立と茸の料理が好きな味で美味しくて気に入りました。シェフが、帆立貝は、当日北海道から取り寄せたとおっしゃっていました。新鮮な帆立の味を存分に堪能する事ができました。デザートに出てきたグラニテは、白ワインの味もほのかに残っていて、シャーベット状になっていたので、さっぱりして良かったです。 　普段はなかなか食べる事のできないフレンチを美味しく且つ安心して、食べる事ができ大変良かったと思います。
ハイビスカスのグラニテ

まとめ

料理の味は勿論、特に着・離席時の介助や箸の用意などや出された料理にもホークとスプーンで食べられるように食べ易い大きさに切ってくれていて、両手でナイフとホークの使えない私でも楽しく食事ができました。このような障害者への気遣いや心配りが行き届いていて、このイベントを行っている横浜シェフクラブのシェフの気持ちが伝わってくる料理に感謝しながら美味しく楽しい時間を過ごしました。