福祉農園

10月14日(日)天気曇りに都筑区のJAきた総合センターで開催された恒例の福祉農園に、私達アスタPCは例年通り写真入りカレンダーと写真入り缶バッチの製作販売を中心にして出店参加しました。
朝の10時頃現地に到着するともうすでにけっこうお客さんが来ていて、マイクテストが大音量で行われていました。ただこれは、嵐の前の序章にすぎず、まだ、トイレに行ける余裕がありましたが。。。。その後は、、、、アスタPCの
ブースは戦場のようになりました。

販売の感想

今年は都筑警察署の展示で白バイの試乗体験コーナーがあったので、その試乗写真を撮らせて頂いてのカレンダーや缶バッジ製作でした。
注文取りとビラを配りながらの宣伝担当者は、会場の家族連れの人達の人の流れを見て、一人でも多く写真撮影をしてもらえるよう白バイコーナーに、いかに向けるかと考えながら、客寄せとビラ配りをしました。
 私は、今回カメラを担当しました。カメラを持つのが初めてだったので、二日前から一生懸命色んな人にカメラをむけて練習しました。そして当日、『ちゃんとカメラ操作できるかな〜』、『顔などが切れたりせず、きちんと撮れるかな〜』と心配でドキドキしましたが、失敗もなく無事にできて、ホッ!
PCの担当者は、写真の入ったメディアを受け取り、写真を缶バッチとカレンダー用に調整して印刷をしました。朝は、そんなに寒いほどではなかったのですが、やはり外なので、パソコンのマウスを動かす手が震えてなじむまで少し時間がかかったそうで、微調整等が必要なものもあり、注文に製作が追いつかない、お客さんがとぎれることなく、先が見えない状態が続き、目の前で引き換えの半券を持ってじっと待っているお父さんの視線を痛いほど感じながら、早くしなければとあせったそうです。

が、、『嬉しい?悲鳴』!

缶バッチ・カレンダーの販売は好調で、スタッフの方によると今までに無い程の売れ行きだそうで、皆忙しく動き回わり、1時近くになってようやく落ち着いてお昼ごはんを食べることができました。
 
写真入りカレンダー
写真入りカレンダー

芋掘りの感想

昼食後、芋堀りに行きました。車椅子でも入れるように畑はならされていて周りの方に手伝ってもらいながら、みんなでサツマ芋を掘りました、今年は、猛暑のせいか掘った芋は昨年のものより大きいものが沢山あり、皆、大小のサツマ芋に一喜一憂しながら、楽しい時間を過ごしました。
自宅に持ち帰り、蒸し芋にして貰い食べ、ホクホクと甘くて美味しいかったです。また、アスタでも大学芋を作り、当日参加できなかったメンバーと一緒に当日の話をいろいろしながら、美味しく頂きました。
サツマ芋
掘ったサツマ芋 大学芋

(つぶやき)

「会場を車椅子で広く回った時、グランドの土にタイヤを取られて大変だったが、今までで最高の売り上げ、苦労のかいがあったなあ」
「例年以上に盛況で、親子連れの見物客の人達が多く、カレンダー、缶バッチ共に注文が多くて注文表を書いて貰うのにてんてこ舞いの忙しさ、気が付いたら昼食時間だったよ」
「白バイにまたがる子供たちの喜んだ顔とサツマイモが採れた時の楽しさや嬉しさを思い出すと、うれしくなるよ、次回も是非参加させてもらおう」


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