福祉農園

 10月19日(日曜日)に今年も福祉農園に参加しました。
アスタPCでは今年も、写真入りカレンダーの注文制作販売・はがき・缶バッチの販売を行いました。
 今年も事前に、商品の宣伝と説明する係、写真撮影をする係、撮影したSDカードをテントに届ける係、カレンダーに写真を貼り付けて印刷する係、パウチをする係、出来上がった商品をお客さんに渡す係などなど決めて行ったので現地では混乱もなくスムーズに進みました。(去年よりお客さんが少なかったせいもあるのですが・・・)

会場の様子

販売の様子 販売の様子
 商品の宣伝と説明の係で苦労したのは、プログラムに合わせて刻々と変るお客さんの流れの方向を見てビラ配りをする場所を変えていたのですが会場の地面がグランドで車いすが思うように進まない事と、写真の撮影場所とアスタPCのブース・仮設トイレが遠くて疲れてしまいました。でも、例年同じ写真入りカレンダーの注文制作販売をしているせいか、一般の人達にも知られていて説明よりも宣伝に力を入れることができました。
 例年、障連協の役員さんが奇抜な格好をしてマイクを持ちながら各出店ブースを回ってインタビューをしていて、去年はおさるさんでしたが今年は、「ベニ・アズマ」さん?という設定らしくダンボールで作ったおいもの形をした「着ぐるみ?」でした。みんな「○○さんでしょ!」と言っても「いいえわたしはベニ・アズマです。」と言っていました。



僕はパソコンでカレンダーの制作をやっていたのですが写真を加工しているときに「あれ?どこかで見たことがあるような?」と思ってよくよく見てみると、なんと写真撮影の係のはずのアスタPCのメンバーでした。「さすがに○君からはお金とれないよね」と職員さんに言ったら(大丈夫だよ。とっちゃえ」と強気でした。後でわかったのですがアスタ荏田にも同じ○君がいて勘違いしたようです。
カメラマンもそれなりに楽しんでいたようでした。

まとめ

 今年も成功を収めたのですが、来年はどんなことをしようかと今から頭を悩ましています。
最近、アスタPCも平均年齢が上がってきているので、ぜひ若いメンバーさんが入ってきてもらえればいいアイデアが出ると思います。

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